[現場管理] 大河内 健太郎
なぜマルナカ設備へ?
私は中途入社でマルナカ設備工業に入社しました。以前は建築・住宅に携わる仕事をしており、設備については全くと言っていいほどわかりませんでした。建築の仕事をメインにしていた当時は、水道は水道屋さん、電気は電気屋さん…と設備については専門の方々にお任せしていました。しかし、設備に関する理解を深めたい、知らないことを知りたい、と思ったことがきっかけで設備会社に興味を持ち、マルナカ設備へ入社することを決めました。
現在の仕事について
現在は現場管理の仕事をしています。現場で実際に施工をするのではなく、工事の段取りや積算、材料の調達、現場への職人さんの手配など、最終的に現場を引き渡すまで工事全体が円滑にいくように管理をすることが主な仕事です。
現場の配管が出てくる位置を理解したり、部品の収め方や作業の流れなど、建築の知識が必要とされる場面では、前職で身に付けた知識も最大限活かして対応しています。
社内の雰囲気
とても「明るい」と感じます。日中はスタッフ一同現場に出向いていることが多いのですが、夕方にそれぞれ事務所に戻ってくるとワイワイと和やかな雰囲気に包まれます。
また、毎週2回全員で会議をする時間が設けられているため、スタッフ同士のコミュニケーションは比較的円滑な職場だと感じます。皆さん明るくて話しやすい雰囲気です。
これからともに働く仲間へのメッセージ
仕事に対する意欲があれば過去の経験や仕事は全く関係ありません。0からのスタートだと、覚えることはたくさんあります。しかしそれは設備に関する仕事だけでなくどんな仕事でも同じです。簡単な仕事ではありませんが、1つ1つ地道に覚えていくモチベーションがあれば未経験の方でも活躍できる場があります。
はじめは何もわからず、大変に感じる場面も多くあるかもしれませんが、そういう時は周りのスタッフ・先輩に聞いてください。
これから一緒に頑張りましょう!