［現場管理・監督］ 岡田 史紘

主な理由は3つです。
まず、各人の個性を尊重してくれるところがいいと感じました。マルナカ設備は個性豊かなメンバーがそろっています。それぞれが持っている個性を活かして仕事をできる環境がいいと思ったからです。また、会社を上げて資格取得の支援をしていることも大きな魅力だと感じました。技術的な資格、管理的な資格…業務に役立つ資格は率先してとるように会社がサポートしてくれます。
そして何より、「なくならない仕事」だからです。水などの設備は人々にとって必要不可欠なものです。人にとって必要不可欠なインフラの整備は、これからも続けていける仕事であり、やりがいも感じられる仕事だと感じたため、入社しました。

現場の技術スタッフ兼現場管理・監督の仕事をしています。具体的には、皆さんのご自宅まで水道が届くようにする、皆さんのご自宅で水道が便利に使えるようになるまでを総合的にやる仕事です。
お水が流れるようにする作業、お水が流れてから外の下水に流れるようにするまでの配管作業、それらの作業を現場でどう進めるかを考えて、総合的なプロデュースをしています。

日本にいると、蛇口をひねれば水が出てくることが当たり前だと感じるかもしれませんが、海外に行けば水洗トイレがなかったり、水道の普及が進んでいない国が多いです。日本で生活をしていると当たり前すぎて設備の大切さを実感するタイミングがないかもしれませんが、私たちの仕事はその「当たり前」を支え続ける仕事です。人々が生活していく上ではなくならない、なくなってはいけない仕事だと思います。だからこそ、手を抜けない仕事です。その緊張感をもって仕事をしています。
また、設備には経年劣化が起こります。以前、設備を整えた場所を数年後にまた自分が工事することもあります。当時のことも思い出すので、面白いと思いますよ！